基本の考え方
何日間の避難生活を想定するか基本は3日間です。この間を生き延びられることが目安です。地域や災害の種類によっては、それ以上(約1週間分)が望ましい場合もあります。
誰のための防災か
高齢者、乳幼児、ペットがいる場合、女性向けや医療的配慮(常備薬や衛生用品など)など個別の配慮が必要です。
防災グッズの選び方
基本的なアイテムは以下の通りです。保存食や水
飲料水は1人1日約3Lが目安です。
保存食は、加熱不要のものが便利です。賞味期限が5年以上のものが理想です。アレルギー対応の食品も確認します。また、スプーンや紙皿も忘れないようにしましょう。
トイレやウェットティッシュ、生理用品などの衛生用品
簡易トイレは、1人1日5回分が目安です。凝固剤タイプで消臭や抗菌効果のあるものが主流です。また、テント型の目隠しトイレも安心です。
ドライシャンプーや携帯用歯磨きシートも必要です。
懐中電灯やランタンなどの明かり
手回しやソーラー充電式が便利です。
携帯ラジオ
手回しやソーラー、乾電池対応が理想です。
救急セットや常備薬
必要なものを補充しておく
アルミシートや毛布などの防寒対策
軽量で保湿性が高いものが理想です。エアマットや簡易寝袋、アルミブランケットなどです。寒冷地はカイロも常備します。
リュックなどの収納アイテム
両手が使えるタイプで軽量で耐水が理想です。
電源
手回し充電式やソーラー発電付きタイプの大容量モバイルバッテリーがおススメです。
配慮が必要な人のためのグッズ
乳幼児や子どもオムツ、ミルク、ベビーフード、哺乳瓶、子供用マスクなどです。
また、音が鳴るおもちゃや、絵本は精神安定になるでしょう。
高齢者
常備薬、補聴器の電池、杖、介護食、など軽くて扱いやすいグッズを選ぶようにしましょう。
女性
生理用品、下着、メイク落とし、目隠しポンチョなどです。
全てを自分で用意するのは大変です。そんな時は、市販の防災セットがおススメです。
ただし、内容を自分用にカスタマイズするようにしましょう。